素直になるぶろぐ

自分に素直に!30代女子の小さな挑戦と模索の日々

スワロウテイル(映画)を平成最後に見て生きる力を感じる。

どうも、かほです!!

今年のゴールデンウィークは自宅で映画を見まくってます笑。今回は岩井俊二監督の「スワロウテイル」をご紹介したいと思います!映画が公開された当時は、CHARAさんが歌う「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」を聞いていただけで、実際に見たことはありませんでした。

しかも、1996年に公開されているので、23年前の映画であり、R15指定だったので当時は見れなかったということに気づきました。

ということで先入観なしに見た感想をシェアしたいと思います!ネタバレになってしまうかもなので、その前提で読み進めてくださいね!!

スワロウテイルのあらすじ

Amazonプライムに載っていたあらすじだけではなんのこっちゃ??という感じもしますが、SF、ヒューマンドラマという感じで見ていくと受け入れやすいんじゃないかと思います!

むかしむかし、“円”が世界で一番強かった頃、いつかのゴールドラッシュのようなその街を、移民たちは“円都(イェンタウン)”と呼んだ。でも日本人はこの名前を忌み嫌い、逆に移民たちを“円盗(イェンタウン)”と呼んで蔑んだ。ここは円の都、イェンタウン。円で夢が叶う、夢の都。・・・そしてこれは、円を掘りにイェンタウンにやって来た、イェンタウンたちの物語り。

映画は大きく2部構成になっています。

前半は主人公の娼婦をしているグリコ(CHARA)と母親を亡くしたイェンタウンの少女アゲハ(伊藤歩)の出会いから、紙幣偽造のデータを手に入れ、偽札により多額の資金を得ていきます。

後半はその手に入れた資金をもとにライブハウスをオープンし、歌手としてグリコは有名になっていくが、、、というストーリーです。

途中では、ちょっとえぐいシーンもあるので、そういうのが苦手な方には、オススメしないですが、スワロウテイルの世界観を楽しんでいただければと思います!

映画を見た感想

見終わった時の私の第一声は「ほ~、そこで終わるのか~。」という感じでした。面白かったのですが、消化不良感もありといったところでしょうか。

そして私に強く残ったのは「生命力!!!」という印象!主人公の一人である、少女アゲハ(伊藤歩)のメンタルが強いこと強いこと。

あまり多くを語らないキャラクターですが、存在感があり注目してしまいました!!

生命力というキーワードの他には「お金」「夢」「家族」について考えさせられました。

「お金」について

紙幣偽造が取り扱われている映画ですが、紙幣を燃やすシーンが印象的です。お金に対してどういう価値をつけるか?目的を失ったお金は単なる紙切れになってしまうのだなと思い、お金とどう向き合うかを問われている気がしました。

「夢」について

主人公のグリコは歌手として有名になっていくのですが、本人の夢というよりかは、周りの期待を背負ってという感覚があります。

成功することと、幸せがイコールになってれば、ハッピーですがどこか寂し気な感じが常につきまとっています。

「家族」について

血縁関係だけが家族じゃないんだよなと思います。主人公グリコとアゲハは血縁関係はありませんが、本当の姉妹のようです。

一方で、グリコには生き別れた兄がいるのですが、その兄が紙幣偽造のデータを追っているマフィアであり、物語に強い影響を与えています。

しかし、最後まで2人は会えないのです。なんとも切ない、、、

CHARAの魅力

主人公グリコを演じるCHARAさんですが、とってもキュートな女性という言葉がぴったりだと思います!!

歌っているシーンもそうですが、演じている時も感情が全面に出ている時とかきゅんとします。不思議な魅力ですよね!!

おまけ

スワロウテイルの音楽を担当しているのが、小林武史さんということもあって、映画の中でMyLittleLoverの「YES~freeflower~」が流れるシーンもあり、マイラバをよく聞いてた私は、テンションあがりました笑。

そしてなんといっても、キャストが豪華だな~と思いました!

主演はCHARA、伊藤歩、三上博史。そして他には、江口洋介、渡部篤郎、大塚寧々、山口智子、桃井かおり。

非日常を味わいたい人にはぜひオススメです!!

ではこのへんで。最後まで読んで下さりありがとうございました。